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美容のみならず、
健康維持にも大切!
コラーゲンは美容の観点からではなく、加齢による生活習慣病の防止にも一役かっている重要な成分であることがわかってきており、血管などの維持にもとても大切なものです。血管は、外膜、中膜、内膜で
できており、外膜と中膜は、線維芽細胞やコラーゲン、
エラスチンなどで構成されています。
血管の機能が低下すると、硬くもろい血管となり、
血流も悪くなります。
コラーゲンはエラスチンとともに血管をしなやかにし、
強化する働きがあります。
血管の機能を整える事で身体の隅々にある
細胞が活性化し根本的な体質改善へつながると言われています。

コラーゲンとは?
人間の体は60%強の水分と40%弱のタンパク質でできています。
タンパク質のうちの約30%はコラーゲン
といわれています。
コラーゲンの主な役割は臓器を支えたり、
細胞同士を結びつけたり、筋肉と骨を 結ぶ腱となり、
体を維持していくための重要なタンパク質で、
線維構造で皮膚、骨、腸、歯茎、血管など
絶えず力がかかる部分に多く存在します。
コラーゲンは組織の水分保持に役立ち、
組織に柔軟性や弾力性を与えています。
しかしながら、加齢とともに生成が追いつかなくなり、
結果体内のコラーゲン量は減少していきます。
※コラーゲンは 20 歳を過ぎると、
体内生成できなくなり始めるためコラーゲンが
皮膚で新しく作られることは
ほとんどなくなります。
また皮膚だけでなく、骨や血管などにも
コラーゲンは存在します。
体内のコラーゲンは平均的な体重の女性で
約3kgを占めており、健康的な身体を保つためにも
欠かせないタンパク質のひとつなのです。


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